京都旅行(出発~仁和寺・東福寺)

さすがに京都ともなると朝は早いです(__)zzzZZZ 
わたしたちは更埴ICに5時集合でそこから麻績、豊科、松本…と各ICで客を乗せます。
中央道に入って辰野PAでは諏訪、山梨方面からの客と合流し一路京都を目指します。
集まった人たちはおばちゃんがたの集まりや老夫婦、親子(母と娘)などいろいろです。
平日だったのもあったのかわたしたちは最年少くらいでした(^^;
そしてガイドさんは・・・

わたしのおかん位の人でした(^^; でも結果的にはとても良いガイドさんでしたよ。

行きのバス内ではお賽銭についての豆知識を。
5円:ご縁がある
10円:遠縁になる
15円:十分にご縁がある
25円:二重にご縁がある
35円:身ごもる(授かる)ように
45円:始終ご縁がある
55円:重ね重ねご縁がある ・・・


さすがにもう覚えきれません(‐”‐;) 
要は5円を絡めるといいんですね。

そんなお話などを聞きながらバスは東名、名神へ。
すでにわたしたちにとっては未知の領域です(。-`ω-)
そして滋賀県の多賀SAでは「ひこにゃん」がお出迎え。
京都旅行(出発~仁和寺・東福寺)








そう、すぐ近くには彦根城があるんです。
井伊家由来の赤備えの兜をかぶった猫をモデルとしたイメージキャラクターです。
「せんとくん」もいます。でも左は誰?

バスは予定より90分ほど早かったので大津ICで降り、井筒八橋本舗 追分工場へ寄るといった粋な計らいface03
京都と言ったらやっぱり生八橋でしょicon12 「夕子」です。
ガイドさん情報ではここは全商品が試食できるとのこと。 
スタンダードなニッキ、抹茶をはじめ栗入り、チョコレート、黒ゴマ、りんご、柿・・・ なんと種類の多いことかface08
京都旅行(出発~仁和寺・東福寺)








京漬物もありますし、のどが乾いたらお茶も飲めますよ。
おかげでお昼前にお腹いっぱいです(^^;

2回では製造過程が見れます。
京都旅行(出発~仁和寺・東福寺)








お昼にホテルに着き、荷物を下ろし自由行動の人たちはここでお別れ。
バスもいっぱい走ってるし、タクシーは京都が一番安いのでそれもまたいいですね。

わたしたちツアー組は同じバスで出発です。
最初は「仁和寺」  修学旅行では来なかったなぁ。
どんなところだろう? ってやっぱりお寺はどこも一緒?
門があって、庭園があって、本堂があって・・・
京都旅行(出発~仁和寺・東福寺)








京都旅行(出発~仁和寺・東福寺)
←五重塔
 最近は「歴女」や「城マニア」が
 多いし、お寺観光大人気!!!
 大きなカメラを持った女の人を多く
 見かけました。

 ガイドさん豆知識②
 元々「観光」とはお寺巡りのことを
 言っていたんだとか。


 

仁和寺の次は「東福寺」 ここも修学旅行では来なかったなぁ。
何でも通天橋の紅葉は京都屈指のポイントだとか。
↓奥に見える橋が通天橋です。
京都旅行(出発~仁和寺・東福寺)








京都旅行(出発~仁和寺・東福寺)








とてもきれいです( u_u)
基本的にどのお寺も拝観料を払って入場しますが時間が来るときっちりと閉まってしまいます。
まるでお役所のよう・・・


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2009年11月21日 Posted byりんご王子 at 22:00 │Comments(0)旅行

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